マッサン8週のあらすじ!今後の視聴率は? [トレンドニュース]
NHK連続テレビ小説「マッサン」
第8週「絵に描いた餅」(11月10日~11月15日放送)が終わって、
第9週「虎穴に入らずんば虎子を得ず」(11月17日~11月22日放送)
がスタートしましたね!
第7週までの平均視聴率が20%を越えていたマッサン。
この段階までで安定して20%以上をキープしているということは、もう固定視聴者が十分にいる証拠ですね。
ちなみに私もその一人です。
さて、第5週「破れ鍋に綴じ蓋」にて住吉酒造を退職したマッサンは、堤真一演じる鴨井欣次郎の誘いを受けましたね。
今思うとこんなに前だったんですね。
せっかくスカウトしてもらったものの、鴨井欣次郎を気に入らず、エリーに幾度となく説得されても鴨井商店でのウイスキーづくりを拒む頑固っぷり。
大阪ではすっかり「ミスター辛気臭い」として定着、さらに視聴者にはダメ男っぷりを見せていました。
マッサンが住吉酒造をやめてからスタートした第6週以降、一部の視聴者から「無職編」と揶揄されてしまうほど長い道のりでした。
実家に呼び戻されてしまい、夢を諦めそうになったマッサンでした。
そんなマッサンを見兼ねた父・政志は、蔵人の俊夫(八嶋智人)に実家の酒蔵でマッサンを修業させました。
それでも実家に帰るというマッサンを叱咤激励した政志でした。
再びウイスキーづくりを決意したマッサン。
これでようやくマッサンの「無職編」(笑)が堂々完結かと思ったのですが……
◇第9週のあらすじ
第9週「虎穴に入らずんば虎子を得ず」にて再び鴨井欣次郎(堤真一)が登場しました。
大阪からの帰り道、マッサンはようやくエリーの説得を聞き入れ、鴨井商店で働くことを決意しました。
そこでマッサンは、鴨井の大将に出された「ウイッキー」なる飲み物を飲んで
「ウイスキーをバカにしとる!」
とやっぱり帰ってきてしまいました。
はたしてマッサンは今週中に鴨井商店で働くようになるのでしょうか?
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