ドラゴンボールZの最新映画「復活のF」2015年公開!敵はフリーザ? [映画]
来春、2015年の4月18日にアニメ「ドラゴンボールZ」の劇場版新作が公開されます。
その最新作に主人公の孫悟空と死闘を繰り広げたあのフリーザが登場することが発覚しました。
新作のタイトルは「ドラゴンボールZ 復活の『F』」
今作品では、炎のようなオーラをまとったフリーザが広告画像の中央に描かれています。
他にも昨年3月に公開された劇場版「神と神」に登場した破壊神ビルスと側近のウイスが描かれていました。
他にも鳥山明さんが書き下ろした新キャラも登場するようです。
アニメにおいてフリーザは、宇宙の帝王として部下たちを率いて悟空たちが暮らす地球に襲来しました。
悟空やピッコロ、クリリン、ベジータら仲間たちを圧倒。
地球が襲われた段階では、ベジータはフリーザの部下だったので、悟空たちの仲間になったのは物語がしばらく進んでからですね。
クリリンを爆殺するなど非道の限りを尽くしたが、激高して超サイヤ人となった悟空に敗北しました。
その後の物語のキーともなった「超サイヤ人」の悟空と戦った最初の悪役キャラとして人気が高いようです。
「ドラゴンボール」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1984~95年に連載された人気作です。
コミックスは24カ国で翻訳され、発行部数は世界で2億3000万部以上を誇っています。
アニメは、86年にフジテレビ系でスタートし、89~96年に「ドラゴンボールZ」、96~97年に「ドラゴンボールGT」が放送されました。
11年間の平均視聴率は20%以上を記録した。劇場版はこれまで18作が公開されており、19作目となる今回の「ドラゴンボールZ 復活の『F』」は、原作者の鳥山明さんが初めて脚本を手がけることも話題になっているそうです。
平均視聴率20%以上といえば、現在NHKの連続テレビ小説のマッサンが浮かびますね。
7週連続で平均平均視聴率20%を越えています。
ただ、こちらは習慣なので、11年間だと結構ばらつきがありそうです。
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